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Mansion Research / 配信準備 T02-2

広告アカウント開設ガイド
はじめての方でも、この手順どおりで完了できます

ネット広告を出すには、GoogleとMeta(Facebook)に「広告アカウント」という広告出稿用の枠を作ります。この資料は、その作り方を上から順番に、専門用語も説明しながら案内します。途中で分からない言葉が出たら「用語ミニ辞典」に戻ってください。

所要時間

約60〜90分

作るもの

アカウント2つ

費用

開設は無料

難易度

手順どおりでOK

Intro

はじめに(これから何をする?)

「マンションナビ一括査定」の広告を出すための準備です。やることは大きく3つだけ。

1

Google広告アカウントを作る

Google検索に広告を出すための枠。

2

Meta(Facebook)の広告アカウントを作る

Facebook・Instagramに広告を出すための枠。

3

GTM(計測の道具)を用意する

「広告から何人が申し込んだか」を測るための仕掛け。

進め方のコツ上から順番に。1つの画面で迷ったら、その項目の「💡なぜ」と「✓こうなればOK」を確認すれば大丈夫です。分からない専門用語は次の「用語ミニ辞典」に全部まとめてあります。

Glossary

用語ミニ辞典(先に読むと迷いません)

広告アカウント
広告を出すための「自分の管理画面」。ここで予算や広告文を設定します。
通貨・タイムゾーン
費用の通貨(円)と時間の基準地(東京)。後から変えられないので最初が肝心。
コンバージョン(CV)
広告の「成果」。今回は資料請求フォームの送信完了が1件のCV。
ピクセル / タグ
サイトに埋め込む小さな計測コード。「広告経由で申込があった」を各社に伝える役目。
CAPI(コンバージョンAPI)
Metaの計測を、ブラウザ制限に強い「サーバー経由」でも送る仕組み。精度が上がります。
GTM(タグマネージャー)
複数の計測タグを1か所でまとめて管理できるGoogleの無料ツール。
ビジネスポートフォリオ
Metaで会社の広告・ページ・権限をまとめて管理する「会社の入れ物」。旧称ビジネスマネージャ。
リマーケティング(リタゲ)
一度LPを見た人に、もう一度広告を見せること。成約率が高い。
インボイス番号
適格請求書の登録番号(T+13桁)。経理の請求処理で使います。
ドメイン認証
「このサイトは自社のものです」とMetaに証明する手続き。広告配信で必要。

Prepare

手元に用意するもの

開設の途中で入力を求められます。先に揃えておくと止まりません。

会社情報

正式名称・住所・電話・請求担当者名・インボイス番号

支払い方法

会社のクレジットカード(推奨)。請求書払いは審査に時間がかかります

アカウント/ページ

会社のGoogleアカウント・Facebookアカウント/会社のFacebookページ

⚠ 最重要(後で変えられない)Google・Metaとも、作成時に選ぶ通貨=日本円(JPY)タイムゾーン=(GMT+9)東京後から変更できません。ここだけは絶対に間違えないでください(間違えると作り直し)。

Google

STEP 1Google広告アカウントを作る約20分

1

作成ページを開く

  1. ブラウザで ads.google.com を開く
  2. 「今すぐ開始」をクリックし、会社のGoogleアカウントでログイン(個人用と分けるのが望ましい)
✓ こうなればOK:広告の作成をうながす画面が表示される
2

エキスパート機能を開く(今の仕様)

⚠ 仕様変更(2025年6月〜)今のGoogle広告は「キャンペーンが1つも無いとエキスパートモードに切り替えられない」仕様です。「エキスパートモードに切り替える」リンクは表示されません。下記の手順で、スマート型を避けてキャンペーンを1つ作ることでエキスパート機能が開きます。
  1. 「まずはビジネスについて〜」の画面: ビジネスの名前=会社名。URL欄は今ある会社の公式サイトURLを仮入力して進む(LPは後で差し替えるので何でもOK)
  2. 「目標/キャンペーンタイプ」画面で 「他のキャンペーン オプションとツールを確認」 をクリック
  3. キャンペーンタイプで 「検索」(=スマート以外)を選ぶ → これでエキスパートの詳細設定に入れる
  4. 設定は最小でOK(予算はごく少額・地域は適当で可)。最後まで進めてキャンペーンを1つ作成する
  5. 作成できたら、そのキャンペーンをすぐ「一時停止」にする
URL画面での選択「ウェブサイト」を選び、会社のコーポレートサイト(例: https://mansionresearch.co.jp)を仮入力でOK。これは設定を通すための仮指定で本番広告には縛られません(本番は後でエキスパートモードで実際のLP URLを使用)。
「ビジネスの電話番号」は選ばない → 電話専用広告に誘導され、やりたい検索広告と別物になります。
・下の「画像をスキャン・使用することがある」旨の注意書きは、自社サイトなので問題ありません。
「ビジネスの説明」画面が出たらGoogleがコーポレートサイトを自動スキャンして説明文・商材カテゴリを勝手に埋めることがあります。捨てキャンペーンなので中身は直さず進めてOK。ただし自動生成の数字・表現(例「毎月1,500件以上」等)は信用せず、本番広告では使いません(根拠のない数字は景表法NG。この仮キャンペーンは一時停止するので実配信されません)。
任意のリンク/追加画面は全部スキップ「セットアップ時間を短縮〜」(YouTube・アプリ・Googleビジネスプロフィール・電話番号のリンク)など任意の追加画面は全てスキップしてOK。特に個人のYouTubeチャンネルは会社アカウントに紐づけない。目的は早く「作成完了→一時停止」に到達すること。
「GA4タグが見つかりました」画面コーポレートサイトのGA4を広告に連携する案内。オンのまま「次へ」でOK(連携は後で解除・変更可、T02-4で正式設定)。ただしこれはコーポレートサイトのGA4であってLP用ではないため、取り込まれる数値は今回の広告判断には使いません。
キャンペーン作成ステップの進め方サイドバーに「検索テーマ」がある=検索キャンペーン=正しい道。中身は最小限で、ただし最後まで作成し切るのが目的。
・目標を選択 → スキップ(強いて選ぶならリードフォームの送信)
・検索テーマ → 適当に1つ or スキップ/広告を作成 → 仮の見出しで最小限
・入札戦略 → デフォルト/予算 → 最小額お支払い → クレカ登録(正規作業)
→ 作成完了後、すぐ一時停止(予算を入れても一時停止で課金ゼロ)。「予算」「お支払い」は飛ばせない(ここまで来ないとアカウントが完成しない)。
「組織について」=広告主確認広告の開示情報に表示する正式名=会社の正式名称/「他組織のアカウントを管理?」=いいえ(自社運用のため)で「保存して次へ」。これは必須の広告主確認で、後日Googleから会社の実在確認(登記書類等)を求められることがある。案内が来たら会社担当へ(今すぐではない・放置すると将来広告が止まる)。
✓ こうなればOK:左メニューにエキスパートの全機能が表示される。仮キャンペーンは一時停止のまま(後で削除可)
一時停止すれば1円も課金されません。この最初のキャンペーンは「エキスパート機能の鍵を開けるためだけ」のものです。本番キャンペーンは設計済み(media_plan.md)でこちらが組みます。
3

国・通貨・タイムゾーンを設定

  1. 国=日本/タイムゾーン=(GMT+09:00) 東京/通貨=日本円 (JPY)
  2. 「送信」して作成完了
⚠ 変更不可この3つは後で直せません。送信前に必ず見直し。
4

支払い情報を登録

  1. 左上メニュー(レンチや歯車のアイコン)→ お支払い を開く
  2. 会社名・住所・請求担当・インボイス番号を入力
  3. 支払い方法にクレジットカードを登録
5

コンバージョン(成果)計測を作る

  1. 上部メニュー 目標(または ツール)→ コンバージョン新しいコンバージョンアクション
  2. 「ウェブサイト」を選ぶ
  3. 成果の場所=資料請求の完了ページ(thanks.html)に到達したとき。※詳しい紐付けは後でGTMでこちらが行います。ここではタグ(コード)を発行するところまででOK
「広告を見て申し込んだ人数」を数えるための設定です。これが無いと費用対効果が測れません。
STEP 1 完了の目安Google広告の管理画面が開き、支払い方法が登録され、コンバージョンのタグが1つできていれば完了です。

Meta

STEP 2Meta(Facebook)の広告アカウントを作る約30分

1

ビジネスポートフォリオを作る

  1. business.facebook.com を開き、自分のFacebookアカウントでログイン
  2. 「アカウント作成」→ 会社名・自分の名前・仕事用メールを入力して作成
これは「会社の入れ物」。この中に広告アカウントやページをぶら下げます。
2

広告アカウントを作る

  1. 左メニュー 設定(歯車)アカウント広告アカウント → 「追加」→「新しい広告アカウントを作成」
  2. 名前=「マンションナビ_加盟募集」/通貨=日本円/タイムゾーン=東京
⚠ 変更不可ここでも通貨・タイムゾーンは後で直せません。
3

支払い方法を登録

  1. 作った広告アカウントの「支払い設定」→ クレジットカードを登録
4

Facebookページを紐付ける

  1. 会社の公式Facebookページが無ければ先に作成(広告配信に必須)
  2. ビジネス設定 → アカウント → ページ → 追加 で紐付け
Facebook広告は「どのページが出している広告か」を必ず示す必要があるためです。
5

Meta Pixel(計測コード)を作る

  1. 左メニュー イベントマネージャ → 「データソースをリンク」→ 「ウェブ」→ ピクセルを新規作成(名前は「マンションナビ_Pixel」等)
  2. 設置方法を聞かれたら「後で」または「手動」でOK(LPへの設置はGTM経由でこちらが行います)
  3. 可能ならCAPI(コンバージョンAPI)も後日設定(計測精度が上がる)
6

ドメイン認証

  1. ビジネス設定 → ブランドセーフティ → ドメイン → LPのドメインを追加し、表示される方法で認証
「このサイトは自社のもの」と証明しておくと、広告の審査・計測が安定します。
STEP 2 完了の目安広告アカウント・支払い・Facebookページ・ピクセル・ドメイン認証がそろえば完了です。

GTM

STEP 3GTM(計測の道具)を用意約10分

1

コンテナを作る

  1. tagmanager.google.com を開く → 「アカウントを作成」
  2. 会社名を入力/ターゲットプラットフォーム=ウェブ を選ぶ
  3. 発行されたコード(2つ)をコピーして保管(LPに貼ります)
GoogleとMetaの計測タグを1か所でまとめて管理できる無料ツール。バラバラに貼るより安全・簡単です。
ここはこちらで引き取れますコンテナのコード(GTM-XXXXXXX)を教えていただければ、LPへの設置・各タグの接続(Google広告CV・Metaピクセル・GA4)はClaude Code側で実施します。発行だけお願いします。

Checklist

開設チェックリスト

0 / 11

Google広告

Meta(Facebook)

計測

Troubleshooting

つまずいたら

通貨やタイムゾーンを間違えて作ってしまった
後から変更はできません。新しいアカウントを作り直してください(開設は無料)。古いアカウントは使わず放置でOK。
「エキスパートモード」が見つからない
最初の目標選択画面の下のほうに小さく表示されます。見当たらなければ、一度スキップして作成後に設定画面から進めても大丈夫です。
Facebookページを持っていない
会社の公式ページを新規作成してください(無料)。広告配信には必ず1つ必要です。
ピクセルやタグの「設置」を求められて不安
「後で」「手動」を選んでコード発行だけでOK。LPへの実際の設置はGTM経由でこちらが行います。
支払いはいつ発生する?
アカウント開設だけでは費用は発生しません。広告を配信して初めて課金されます。

Next

すべて終わったら

チェックリストが全部埋まったら、次の3つをこちらに共有してください。残りの設定・入稿はこちらで進めます。

この後の流れGTM設置 → 広告の入稿・審査(T02-5)→ 配信開始 → 週次で自動レポート。キャンペーンの設定値・キーワード・UTMは既に設計済み(media_plan.md)です。